33にもなってもやもや吐き出し
20代の頃から(もしかすると10代後半の頃から)、変わらないもやもやを抱えて生きている。十分な努力ができていないから解消されていないだけなのかもしれないが、もしかすると、このままずっと40代になっても、もっと先になっても抱え続けているのかもしれないと思うとぞっとする。
自分に自信がなく、30を超えても自分軸がブレブレで、だからと言って適当なものをあてがって、自分のものにすることも拒んでいる。社会なり会社なりの大きな流れと私自身がなかなか相いれない。ちっぽけな存在なのだから流されてしまえばいいのに、自分自身のリズムを保っているつもりで、周囲と異なるリズムを刻み続ける。。そして時々どこかから聞こえてくる大きな音に惑わされてしまう。
キラキラのワーキングマザーに憧れを抱くも、距離は遠く、またその存在が少し怖く、遠くからそっと見ているくらいでちょうどよいと感じる。読むのは、自称・怠惰ではみ出した人々が書いたエッセイ。こんなんでいいのか私。
吐き出して、言葉にして、少しずつ消化なのか浄化なのかしていきたい。
30超えて、それなりに色々通りこしても、まだこんなに繊細で傷つきやすいなんて、想定外だ。